ご存知ですか?今はもうドローンを自由に飛ばせないことを。
今は航空法改正により、小型航空機(ドローン)運用に厳正な管理が求められることになりました。
これにより、事業に関するドローン導入には、操縦者の技量維持向上はもとより、安全運航管理や国土交通大臣への飛行承認申請手続きなど、ドローンの運航管理業務は大変煩雑になりました。当社が運営するドローンテクニカルスクールでは、国土交通省への許可・承認申請書の作成アドバイス・申請代行も行っており、JUIDA認定スクールと農業散布ドローンオペレーター講習の2つを実施しております。
JUIDA認定スクール
SCHOOL 01

JUIDAドローン操縦技能コース
無人航空機概論・法律・自然科学・技術等の座学講習と実際に機体を操縦する実技講習があります。当スクールはATTIモード(GPS援用無)での操縦訓練時間を多く取っております。GPSが補足できない状況でも機体を安全に移動・着陸できるように訓練します。

JUIDA安全運航管理者コース
無人航空機の安全運航管理に関する基本知識とリスクアセスメントを習得が可能なコースです。
※安全運航管理者証明証は操縦技能コースを受講していることが前提となりますので、操縦技能コースを修了していない方は安全運航管理者コースが受講できません。
農業散布ドローンオペレーター講習
SCHOOL 02
このコースは、2日以上の講習を受講いただいた場合、国土交通省認定資格「農薬散布ドローンオペレーター」資格の発行が可能です。
カリキュラム日時については状況に応じて変更する可能性がございます。
講習時の使用機体
1回の飛行で1ha=約10分(散布幅4m×10L)と農薬散布の作業時間を大きく短縮。軽トラックや軽自動車にも乗せられる軽量コンパクトサイズで、持ち運びが楽に行えます。また従来の防除作業と比べ、準備や片付けの所要時間を大幅に削減。騒音も気にせず、撒きたい時間に作業がで き、小回りの利く特性を活かして小規模面積や中山間部での散布も可能です。
