国家資格の取得を目指せる
ドローンスクール


スクール/機体販売/フライト代行で
ドローンの導入・活用をサポート

DCTは、国土交通省登録講習機関として、国家資格「一等無人航空機操縦士」「二等無人航空機操縦士」に対応したドローンスクールを運営しています。
当スクールでは、講習期間中に実施する修了審査に合格することで、試験機関での実地試験が免除される仕組みを提供しています。これにより、受講生の負担を軽減し、効率的な資格取得をサポートします。また、DCTはドローンの機体販売や、ドローンを活用した点検、測量、農薬散布などの作業代行サービスも行っています。これにより、ドローンの導入から活用までをトータルでサポートし、地域や企業の課題解決に貢献しています。DCTは、ドローン技術を通じて、次世代に向けた新しい価値を創造し、地域社会の発展に寄与していきます。

 

ドローンでできること


 

父の背中を見て気づいた。
ドローンで農業に新しい風を。


私たちがドローン事業に取り組むきっかけとなったのは、代表である下竹の幼少期の体験と、将来のビジョンへの確信からです。

農家の息子として生まれ、幼い頃から両親が畑や田んぼで汗を流す姿を見て育ちました。特に、農薬散布の作業は大変な重労働で、重たい機器を背負い真夏の暑さの中で作業を続ける両親の姿は、子ども心に大きな印象を残しました。
「この大変な作業を、もっと楽に、もっと効率的にできる方法はないのだろうか。」その思いはずっと心の中にありました。

年月が経ち、ドローンという新しい技術が登場したとき、その可能性に強い確信を持ちました。ドローンを使えば、農薬散布の作業を空から効率的に行うことができ、作業時間も労力も大幅に削減できます。また、正確な散布が可能になることで、農作業全体の安全性と効率性も向上します。この技術は、農家の負担を減らし、農業に新しい風を吹き込む強力なツールとなると確信しました。
さらに、ドローンの未来についても大きな可能性を感じていました。ドローンの普及が進む中で、いずれ操作に関する規制が強化され、国家資格が必要になる時代が来ると予測したのです。国家資格化することで、ドローン技術の信頼性が高まり、さらに多くの分野で活用が進むと考えました。
こうした背景から、私たちはドローン事業に参入し、農業をはじめとしたさまざまな分野での課題解決に挑戦しています。幼少期に感じた「農家を助けたい」という想いと、未来への展望が、この事業の出発点となりました。ドローン事業を通じて、地域社会に貢献しながら、技術の力でより良い未来を実現していきます。


TOP